2011年01月28日
問題を解決する対話の手法を学びませんか?
お知らせです。
東京の大学生たちを中心としたチームが
ファイブブリッジを会場に
対話の手法を学ぶ勉強会を行います。
これまで
何度も全国行脚をしているようですが
ご縁があって、ファイブブリッジで
そのワークショップを行います。
問題解決の手法として注目されている
様々な対話の手法を学ぶ機会として
ご興味のある方がいましたら、
ご参加されてみてはいかがでしょうか?
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『ダイアログ・オブ・ダイアログ』
~みんなで創る対話の場づくりワークショップ~
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世界中で起こる様々な社会問題や対立。
身近で起こる様々なコミュニケーショントラブル。
現在、世界中でも身近でも人と人との間に
様々な問題が起こっています。
お互いの価値観が違うのは、育った環境や過程が
違うから当然であるにも関わらず、
私たちは、ついつい表面上の意見に目が向き、
相手の根底にある価値観には目が向かず、
争ってしまうことがしばしばです。
そんな中、お互いの価値観に目を向けて、
すり合わせていく『対話』というプロセスが、
近年、世界中で日本中で注目を浴びはじめています。
例えば、『何が正しいの?』 と問われた時、
そこには必ずその人の価値観が不随します。
しかし、たいていの話合いの場では議論
(相手を論破する話合い)ばかりで、
価値観を共有する『対話』は少ないように思えます。
では、そのような意味における『対話』とは
いったい何なのでしょうか?
『会話』と『議論』とは具体的にどう違うのでしょうか?
そして、なぜ、今、『対話』が叫ばれるのか?
そこで、『対話の対話をしようじゃないか』と思い立ち、
この『ダイアログ・オブ・ダイアログ~
みんなで創る対話の場づくりワークショップ~』の
開催に至りました。
本ワークショップの目的は、
1、対話を頭で『知る』
2、対話を体で『体感する』
3、対話を体と頭を『統合する』
の3つです。
対話を知識として『頭』だけで理解して
知ったつもりになるのではなく、
対話を『体』で体感だけして、
「よくわからないけど、すごい。話すのって楽しいぞ」と
感覚的に満足するだけでもなく、
『頭』での知識と『体』での体感を混ぜ合わせて『統合』し、
改めて「対話」というものを理解していきたいと思います。
さらに、その3つを通して、『共に対話力を育む』ことが
できたらなと考えています。
本ワークショップでは、『みんなで創る対話の場』の
副題のとおり1人1人が主体的に参加し、
みんなで空間を創りあげていきます。
例えば、参加者さん一人一人は、
おでんの具のような存在です。
要するに、参加するメンバーによって、
出来上がる味は変わっていきます。
具体的なワークショップの内容としては、
『ワールド・カフェ』などの対話の手法を行ったり、
私たちが大切にしている対話のエッセンスや
1つ1つのワークの意味や意図を伝えたり、
皆で考えたりしていきます。
また、47都道府県で対話の場づくり(ワールド・カフェ)を
実践し、大学で対話研究を行う古瀬が、
『対話とは何か?なぜ、今、対話なのか?』を
対話形式でレクチャーします。
さらに、研究から発見した『ワールド・カフェで
起こる対話の構造』の発表も行います。
当日は、私たちが大切にしている「対話の場づくり」の
エッセンスとその場で起こる化学反応をお楽しみ下さい♪
例えば、以下のような人にオススメです。
●話合いの場づくりに興味がある人
●対話や対話の手法に興味がある人
●ワークショップに興味がある人
●意見をぶつけ合う議論と違った解決策を探している人
●市民参加型の街づくりに興味がある人
●会社やプロジェクトの会議をより参加型会議にしたい人
●教育現場で双方向の学び合いの場を創りたい人
●NPO/NGOなどの活動の中で話合いの場が必要な人
●学生団体やボランティアなどで社会活動を行っている人
-------------------------------------------------------
【開催日時】
●2月5日(土)
9:00-19:00
@東京「タイワハウス」
定員 35名
●2月11日(金)
9:30-19:00予定
@福岡「早良市民センター視聴覚室」
定員 40名
●2月16日(水)
※夜の部がメインの2部構成となっています
昼の部13:00-17:00
夜の部18:00-22:00予定
@松山「愛媛大学農学部の教室」
定員 35名
●2月20日(日)
9:00-19:00
@京都「ちおん舎」
定員 35名
●2月23日(水)
※夜の部がメインの2部構成となっています
昼の部13:00-17:00
夜の部18:00-22:00予定
@名古屋「パルル」
定員 20名
●2月27日(日)
9:00-19:00
@仙台「ファイブブリッジ」
定員 20名
【費用について】
今、必死で会場探しをしていますので、それ次第で変動する可能性はありますが、
今のところ、「1日ワークが3000円(東京、福岡、京都、仙台)」「昼の部が1000円。夜の部が1500円(愛媛、名古屋)」で考えています。
【費用の内訳】
会場費、ドリンク代、備品代(模造紙、ペンなど)、Web制作費、イラスト制作費、主催者2名の6都市間の移動費など、です。
【昼飯や夕飯について】
ご飯はこちらで用意しません。ご飯時間を設けるので、ご飯は持参でお願いします。ご飯時間に外で食べに行くことも可能です。
【ご予約はコチラから】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/929af970135555
【ホームページ】
http://www.dialogue-of-dialogue.jp
【お問い合わせ】
taiwadaisuki@gmail.com
【転送のお願い】
より多くの「対話」を必要としている方々にこの情報を届けたいので、もし、身近に「対話」に興味がありそうな方がいましたら、転送して頂けると嬉しいです。
【主催】
ダイアログ・オブ・ダイアログ実行委員会
(※本プロジェクトの為に形成された有志のプロジェクトチームです)
東京の大学生たちを中心としたチームが
ファイブブリッジを会場に
対話の手法を学ぶ勉強会を行います。
これまで
何度も全国行脚をしているようですが
ご縁があって、ファイブブリッジで
そのワークショップを行います。
問題解決の手法として注目されている
様々な対話の手法を学ぶ機会として
ご興味のある方がいましたら、
ご参加されてみてはいかがでしょうか?
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『ダイアログ・オブ・ダイアログ』
~みんなで創る対話の場づくりワークショップ~
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世界中で起こる様々な社会問題や対立。
身近で起こる様々なコミュニケーショントラブル。
現在、世界中でも身近でも人と人との間に
様々な問題が起こっています。
お互いの価値観が違うのは、育った環境や過程が
違うから当然であるにも関わらず、
私たちは、ついつい表面上の意見に目が向き、
相手の根底にある価値観には目が向かず、
争ってしまうことがしばしばです。
そんな中、お互いの価値観に目を向けて、
すり合わせていく『対話』というプロセスが、
近年、世界中で日本中で注目を浴びはじめています。
例えば、『何が正しいの?』 と問われた時、
そこには必ずその人の価値観が不随します。
しかし、たいていの話合いの場では議論
(相手を論破する話合い)ばかりで、
価値観を共有する『対話』は少ないように思えます。
では、そのような意味における『対話』とは
いったい何なのでしょうか?
『会話』と『議論』とは具体的にどう違うのでしょうか?
そして、なぜ、今、『対話』が叫ばれるのか?
そこで、『対話の対話をしようじゃないか』と思い立ち、
この『ダイアログ・オブ・ダイアログ~
みんなで創る対話の場づくりワークショップ~』の
開催に至りました。
本ワークショップの目的は、
1、対話を頭で『知る』
2、対話を体で『体感する』
3、対話を体と頭を『統合する』
の3つです。
対話を知識として『頭』だけで理解して
知ったつもりになるのではなく、
対話を『体』で体感だけして、
「よくわからないけど、すごい。話すのって楽しいぞ」と
感覚的に満足するだけでもなく、
『頭』での知識と『体』での体感を混ぜ合わせて『統合』し、
改めて「対話」というものを理解していきたいと思います。
さらに、その3つを通して、『共に対話力を育む』ことが
できたらなと考えています。
本ワークショップでは、『みんなで創る対話の場』の
副題のとおり1人1人が主体的に参加し、
みんなで空間を創りあげていきます。
例えば、参加者さん一人一人は、
おでんの具のような存在です。
要するに、参加するメンバーによって、
出来上がる味は変わっていきます。
具体的なワークショップの内容としては、
『ワールド・カフェ』などの対話の手法を行ったり、
私たちが大切にしている対話のエッセンスや
1つ1つのワークの意味や意図を伝えたり、
皆で考えたりしていきます。
また、47都道府県で対話の場づくり(ワールド・カフェ)を
実践し、大学で対話研究を行う古瀬が、
『対話とは何か?なぜ、今、対話なのか?』を
対話形式でレクチャーします。
さらに、研究から発見した『ワールド・カフェで
起こる対話の構造』の発表も行います。
当日は、私たちが大切にしている「対話の場づくり」の
エッセンスとその場で起こる化学反応をお楽しみ下さい♪
例えば、以下のような人にオススメです。
●話合いの場づくりに興味がある人
●対話や対話の手法に興味がある人
●ワークショップに興味がある人
●意見をぶつけ合う議論と違った解決策を探している人
●市民参加型の街づくりに興味がある人
●会社やプロジェクトの会議をより参加型会議にしたい人
●教育現場で双方向の学び合いの場を創りたい人
●NPO/NGOなどの活動の中で話合いの場が必要な人
●学生団体やボランティアなどで社会活動を行っている人
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【開催日時】
●2月5日(土)
9:00-19:00
@東京「タイワハウス」
定員 35名
●2月11日(金)
9:30-19:00予定
@福岡「早良市民センター視聴覚室」
定員 40名
●2月16日(水)
※夜の部がメインの2部構成となっています
昼の部13:00-17:00
夜の部18:00-22:00予定
@松山「愛媛大学農学部の教室」
定員 35名
●2月20日(日)
9:00-19:00
@京都「ちおん舎」
定員 35名
●2月23日(水)
※夜の部がメインの2部構成となっています
昼の部13:00-17:00
夜の部18:00-22:00予定
@名古屋「パルル」
定員 20名
●2月27日(日)
9:00-19:00
@仙台「ファイブブリッジ」
定員 20名
【費用について】
今、必死で会場探しをしていますので、それ次第で変動する可能性はありますが、
今のところ、「1日ワークが3000円(東京、福岡、京都、仙台)」「昼の部が1000円。夜の部が1500円(愛媛、名古屋)」で考えています。
【費用の内訳】
会場費、ドリンク代、備品代(模造紙、ペンなど)、Web制作費、イラスト制作費、主催者2名の6都市間の移動費など、です。
【昼飯や夕飯について】
ご飯はこちらで用意しません。ご飯時間を設けるので、ご飯は持参でお願いします。ご飯時間に外で食べに行くことも可能です。
【ご予約はコチラから】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/929af970135555
【ホームページ】
http://www.dialogue-of-dialogue.jp
【お問い合わせ】
taiwadaisuki@gmail.com
【転送のお願い】
より多くの「対話」を必要としている方々にこの情報を届けたいので、もし、身近に「対話」に興味がありそうな方がいましたら、転送して頂けると嬉しいです。
【主催】
ダイアログ・オブ・ダイアログ実行委員会
(※本プロジェクトの為に形成された有志のプロジェクトチームです)