2016年01月11日
第三走者 山﨑賢治さん「ネクストソサエティ作りに向けて2016」
第三走者は、宮城県庁職員でNPO法人ハーベストの代表理事でもある山﨑賢治さん。
「自由で任意かつ、一人ひとりが自己実現し貢献し、意味ある存在となりうる機会を与える」という考えのもと、アントレプレナーをどう育てていくか、その前提として主に、高校生に対して、主体性に転化するための活動をしています。
特に、自立意識とコミュニケーション能力を育てることを重視し、地域や社会が勝手にまわっているのではなく、自分もその一員なのだという、自分ごととして捉え行動することの大切さを提唱しています。
地方創生と社会教育について、岐阜県の可児高校の例を挙げて、高校生に大人目線で社会にコミットしてもらうための方法を話してくれました。
そのほかにも、先進事例を挙げつつ、可児高校モデルを推進していこうとする山﨑さんなのでありました。
それにしても山崎さん、いろいろ研究してるなー。
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2016年01月11日
第二走者 中谷裕次さん「まずは自己紹介」
第二走者は、中谷裕次さん。
ファイブブリッジ初めての中谷さん。
まずは自己紹介を中心に。
かなりのマルチタレントぶりにびっくりぽん。
研究でいくつも賞をとったり、手品や陸上(やりなげ)でプロ寸前のところまで行ったり、イベント企画などで怪しげな(?)実績を残したり…
関西出身で、このたび仙台に移住してくるとのこと。
「二十年後の国益確保を目指して」
というテーマで、午後、プレゼンをしてもらう予定。
乞うご期待!
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2016年01月11日
第一走者 渡辺一馬さん「困っても困らない東北へ~2016年自分への問い」
第一走者は、ワカツクの渡辺一馬さん。
テーマは「困っても困らない東北へ:2016年自分への問い」。
いまはワカツクのほかに大学教員としても精力的に仕事をしている一馬さん。
若者が挑戦するお手伝いをしたいということをずっとブレずにやってきています。
誰かが困っているときに、それに気づいてしまった人の行動がバカにされることのない社会をつくりたい。
そのために、若者が自由に行動できる土壌をつくりたいと思っているけれど、大学という環境は本来の研究という意味では自由だけれど、実はあまり自由じゃない。就活にしても自由度がなくなっている、という問題意識を持っているとのこと。
一般社団法人代表、大学教員として、労働時間もかなり費やしていますが、これからはやることを絞ってがんばっていきたいとのこと。
今年はカラダも絞りつつがんばってねー!
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